社長挨拶

三和コーポレーションは、私の父である長谷部彰が創業した三和アルミ株式会社が基盤となり設立されました。当時、メーカーの下請け会社としてアルミ加工業 を営んでいた三和アルミは事業に行き詰まりを感じていました。その頃、パチンコ産業が盛んになりはじめていたことに着目し、1982年、いままでとは全く 異なるパチンコ業界へ参入。同年12月、三和アルミの工場跡に第一号店となる「メトロ市原店」が誕生しました。そして、2001年12月に2号店となる 「メトロ清見台店」を木更津市にオープン。2012年8月に3号店「メトロ潮見通り店」を市原市にオープン。理念のひとつでもある「地域社会への貢献」を掲げ着実な成長を遂げました。より本格的なアミューズメント企業と して独立すべく、2003年、三和アルミ株式会社から三和アミューズ有限会社へと分社化。2009年8月、有限から株式へ組織変更し現在の株式会社三和 コーポレーションとなります。

現在のパチンコ産業は、大手企業による全国的なチェーン展開が進み店舗数や売上高などのシェアが急速に拡大しています。それに伴いサービスのマニュアル化も進み、「お客さまへご満足いただけるサービス」から遠ざかってしまいがちになっていることは否めません。 私たち三和コーポレーションでは、「お客さまへご満足いただけるサービス」を基本とし「地域密着」に特化した人と人とのふれあいを大切にしています。また、お客さまへより満足いただけるサービスや空間を提供できるよう従業員の教育にも力を入れています。従業員一人ひとりが幅広い視野を持ち、些細なことでも気づける「まごころ」を持ったサービスを提供できるよう日々の努力を怠りません。 私たち三和コーポレーションは、お客さまとの密着したお付合いが地域の活性化に繋がると考えています。そして、お客さまの笑顔を多くすることが私たちに与えられたミッションであり、常に新しい挑戦をし続け、より一層社会に貢献して参ります。

株式会社三和コーポレーション
代表取締役社長
長谷部　進